赤ちゃんが飽きない毎日の離乳食メニュー
毎日献立を考えるのは、とても大変に感じることもあるでしょう。献立の基本は大人と同じ「一汁二葉」です。赤ちゃんのために別献立を考えるよりも、ママやパパのその日の食事を頭に浮かべると楽になります。ごはんなどの主食に、魚や肉、豆腐などを使った主葉、野菜を中心にした煮ものなどの副葉、汁ものを1セットとして考えます。
どうしても同じような献立になってしまう、何を作っていいかわからないといったときは、まず良材を見直してみましょう。使い慣れた食材ばかり使っていることが原因の場合も。時期が進むにつれ、食べられる食材の種類は増えます。食材の内容を見直してみましょう。
毎日の献立作りに役立つ食材としておすすめなのが、缶詰や乾物。鮭やツナの水煮缶はカルシウムが豊富。きな粉やパルメザンチーズもふりかけるだけでメニューのバリエーションが増えます。さらに、保存期間が長いため、ママが病気になったり、忙しくて買い物に行けないときでも便利です。
理想は毎食、バランスがとれていることですが、赤ちゃんの調子がよくなかったり、むら食い、遊び食べなどで食事がとれないことも。あまり神経質に考えず、1日単位、または2〜3日単位、さらにはー週間単位の食事全体でバランスがとれていれば大丈夫です。
それでも、赤ちゃんの食欲は気になるもの。離乳食をなかなか食べてくれないといったことが統くときは、生活リズムや授乳回数を見直してみましょう。規則正しくメリハリのある生活は、決まった時間に自然とおなかがすき、おいしく離乳食が食べられるようになります。朝は決まった時間に起こし、夜は早めに寝かせるようにしましょう。
初期の場合は、授乳間隔が3〜4時間空いているかチェックして、空腹と満腹のリズムを整えましょう。2回食になる中期は、食べる時間を決めると、量が少しずつでも安定してきます。
後期以降は、むら食い、遊び食べ、ばっかり食べなど食欲にむらが出てくることもあります。あまり神経質になる必要はありませんが、栄養のほとんどを離乳食からとるようになるため、日中に外遊びをするなど、おなかをすかせるとよいでしょう。